シーズンオフの洋服をしまう|ニトリの洋服カバーが優秀!

暮らす
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数日前の大寒波もやっと和らぎ始めてきました。
今日はお天気も良くて、まだまだ期待してはいけませんが春が来てる?!なんて思うほどの暖かい日差しです。

季節が変わり始めると、真っ先にしたいのが衣替え。
分厚いコートをやっとしまって、軽やかな洋服を出すのって楽しいですよね。

シーズンオフの衣料をしまっておくのに、私がここ2年ほど愛用しているのがニトリの洋服カバー。
これがとても優秀なんです!

シーズンオフのコート類、どうしてる?

また来年シーズンまで待っててね、と思うコート類。
まずはクリーニングに出して、ですね。

私は新しいものやちょっと高かったものはクリーニングに出すのですが、数年着て、もういいかな?と思うものは割とおしゃれ着洗いでホームクリーニング。
防水加工したいコート類(ダウンコートなど)はクリーニングに出します。

クリーニングから帰って来たコート類は、クリーニング屋さんのカバーのままだと、石油っぽいニオイがこもってしまうので外して2~3日ニオイ抜き。
それから、洋服カバーをかけてクローゼットにしまっておきます。

同様にホームクリーニングしたものも、次のシーズンが来るまで洋服カバーをかけておやすみなさい・・・。

洋服カバーの落とし穴~襟もとにホコリが・・・

これは毎シーズン気になっていたのですが、安い洋服カバー(100均)を使っていると悩みのタネだったのが、せっかくカバーをかけていても襟の部分にホコリが溜まっていること。

クローゼットに入れておいても完全密封ではないのでホコリの出入りはあります。

シーズンオフのコート類もそうですし、登場回数の少ない礼服やスーツも。
洋服カバーをかけていても襟の部分が露出していて、ホコリが溜まるんですね。

高いものを買えばいいのはわかるのですが。
1枚、2枚ではないのでね。

これがずっと悩みのタネでした。

ニトリの洋服カバーに出合う!

かれこれ2年ほど前。別の買い物で店内を探検していた時の事。

洋服カバー2枚組(ポーリーBR)
555円(税別)599円(税込)
ホワイトもあります。

背面は不織布で通気性があり、前面右上には中身が見える透明窓が付いてています。

100均の洋服カバーだと・・・

例えば、このジャケット。

100均の洋服カバーをかけると・・・

こんな風に襟が出てしまうのです。
そしてここにホコリが溜まります。

対策としては、空きの部分を縫い詰めたり・・・とも思いますが、何枚もそんなことしていられません。
また、襟の部分の空きは補強されていないので使っているうちに更に広がって来ます。

ニトリの洋服カバーは

襟もとがしっかりしている
ハンガーを通す穴は必要最低限の大きさで、出し入れするにも小さ過ぎず、ストレスを感じません。
しっかり補強されていて、出し入れしても破れたりすることもなさそうです。
襟もきちんと隠れるのでもちろん襟にホコリは溜まりません。

透明窓が便利
前面左上には透明な窓が付いているので、中の洋服が一目でわかります。

洋服の出し入れが楽
また、開閉部分がファスナーでないことも、私が気に入った部分。
急いでいるときや一度に数枚出し入れするときなど、ファスナーはいちいち面倒。
ひもで結んで閉じる状態なので、すっと引っ張れば空きます。
(また、ひもは結ばなくてもしっかり前が重なっているので、特に問題はありませんでした)

カバー自体が形崩れしにくい
前面がポリエステル素材で、裏側は不織布です。
カバーのサイドと上部も淵がぐるっと縫われているので、形がきちんと保たれているのもいいところ。
クローゼットの中で、ふにゃっとしないんですね。

100均の洋服カバーだと、ふわふわしていて、カバー自体がクローゼットの中でくしゃくしゃになって作りによってはめくれてしまってカバーの役割を果たしていないことも。

その点、カバー自体の形がしっかりしていると、クローゼットの出し入れの際にもほかの洋服に引っかかったりしないので便利です。

お、ねだん以上、ってホントです
価格としては、1枚当たり約300円。
でも、洋服の出し入れのストレスや、製品自体の丈夫さ、いざ着ようとしたときに襟にホコリが・・・と言うことを考えると、安いお買い物です。

しっかり洋服を守ってくれるので、オープン収納の方にもいいですね。

最後に

私は今現在、10枚ほど使っています。
まだもう数枚必要かな、と思うので衣替えの季節の前に買い揃えたいところです。
大事な洋服を気持ちよく着るために、大切に保管しておきたいですね。

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