私はできる限りのほとんどのものをせっけんで洗っています。
自分自身が敏感肌であること、子供たちが喘息や食物アレルギーやアトピー性皮膚炎であることが初めの理由です。
そんな中で、今、化学物質過敏症とか香害と呼ばれる疾患やその諸症状で悩んだり苦しんだりしている人がたくさんいる中で、やっぱり思い出す言葉があります。
どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。
セヴァン・カリス=スズキ
1992年6月。ブラジル、リオ・デ・ジャネイロ。環境と開発に関する国連会議(環境サミット)でのスピーチより
出典:ナマケモノ倶楽部
(http://www.sloth.gr.jp/relation/kaiin/severn_riospeach.html)
このことに対する気持ちはこの記事に書いたのですが、私の娘たちと同じように喘息やアトピーで辛い思いをしている人や、化学物質過敏症や香害で苦しんでいる方を見ると、「どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください」と思います。

「直す」はモノや物質に対してですが、この言葉はそのまま人体にも当てはまります。
どうやってこれらの病気を「治す」んですか?
柔軟剤や合成洗剤や添加物で辛い状態の体を、どうやって「治す」のですか?
マイクロカプセルや人工香料を振りまいて誰かを苦しめて。
それで苦しんでいる人を「治せ」ますか?
人は誰でもアレルギーになる可能性を持っていると私は思っています。
対象となるアレルゲンが、その人の許容量を超えれば発症の可能性はあります。
大人になってから、花粉症になったというのはまさにこれです。
花粉症は花粉がアレルゲンですが、では、化学物質やマイクロカプセルや人工香料でそうならないとは誰にも言えません。
だから、一人でも多くの人にせっけんを使ってほしいなと思います。
でも、そういうことだけでなくただ単純に。
せっけんで洗うと、
ふわっふわでめちゃくちゃ気持ちいいから
騙されたと思って使ってみて!!
これはホントにホントのこと。
▶私のことを信じてみよっかな~と言う人は → 使ってみて下さい
▶アナタのことは信用できない、と言う人も → 試してみて下さい
お洗濯は液体が楽かも知れません。
柔軟剤を使わなくても、においも汚れもちゃんと落ちてふわふわの仕上がりです。
こちらは出産祝いにいいかも。
赤ちゃんのお肌は特にデリケートなので、やさしい素材で洗ってあげたいですね。
私はいつもこれを買います。
(そんなにすごいことは書いてませんが)
せっけんに関する記事はこちら
タイトルの答えは:ふわふわ です。
是非、せっけん、使ってみて下さいね。
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