寒さが増して来ましたね。
北海道は初雪も降り、朝晩は冷え込んでいます。
早朝は道路や車の窓も薄く氷が張るようになってきました。
そろそろ冬支度です。
今年は私と娘の部屋にそれぞれ1枚ずつ、おひとりさま用ホットカーペットを買いました。
1人用ホットカーペットを選んだ理由は?
私の家では、各自の部屋にポータブルの石油ストーブがあります。
温風の吹き出し口は、床からおおよそ15センチくらいのところです。
温風が部屋中に行き渡ると、ふんわりいい具合に温まるのですが、温かい空気は上に上がる特徴があり、椅子に座っているときはいいのですが、床に座ると寒さは否めません。
それでも、床に座りたい。
日本人だから?
床に座るのは、椅子に座るのに比べて体勢を自由に変えられたりと自由度が高いので、私は床に座るのが好きです。
ホットカーペットを敷いてひざ掛けをかけるとあったかいんだよな、と知りつつも。
普通サイズのホットカーペットを買ったら・・・
きっと、寝落ちする。
そしてそこから動けない!
こたつ同様に禁断の場所になってしまう。
特に娘は、冬場はお布団で寝なくなってしまうかも。
1人用なら、座る姿勢の自由度が高い上にごろ寝できる大きさではないからずっとそこには居られないだろうな。
購入のきっかけはそんな理由でした。
かわいらしいフォルムに気分が上がります
今回購入したのはこちら。
コロンとかわいい箱に入ってました。
娘にはピンク、私はグレーです。
こちら↓はグレー。明るすぎず暗すぎず、いい色でした。
生地の感触は少々薄めのベロアと言う感じで、気持ちいい。
椅子やソファに置いて使ったり、ひざ掛けとしても使えます。
こちら↓は娘のピンク。モーブピンクのような落ち着いた色です。
気になる機能と電気代は?
◆商品の大きさは、直径約60cm、厚みは3cmほど。
大人が横座りして大体収まる大きさです。
とてもコンパクトで軽い(本体のみで600g)ので家の中で好きな場所に持って行けます。
◆気になる電気代は?
一般的な2畳用ホットカーペットと比べると、電気代は断然お得。
(データは商品画像)
1日8時間使用した場合の1カ月の電気代を比較しても、その差は大きいですね。
(電気代データは「ルルド ふわポカエリア」(丸いポンポンが付いていないタイプ)です。
私が購入したのは「ルルド ホットエリア」と言う方の商品で、こちらは消費電力が32Wなのでほぼ同様ですね。)
リビングなどの家族みんなが集まる場所なら大きなホットカーペットがいいけれど、自分一人だけの使用や子供部屋などでは、必要な大きさで電気代も最小限と言うのがベストです。
◆便利なタイマー機能
コントローラーはこんな感じです。
上から順に、電源、温度調節、タイマーの操作ができます。
見た目でわかりやすいアイコン表示もかわいいですね。
表面温度の切り替えは
Hi :48度
Mi :42度
Lo :36度
タイマーは 1時間、2時間、3時間 と選べますが、3時間が経過すると自動オフになります。
(ポンポンのついていない 「ルルド ふわポカエリア」の方は
温度調節 強(50度)弱(40度)、タイマーは2時間自動オフです)
ここでとても嬉しいのは、自動オフ機能です。
あまり電気代がかからないとは言え、つけっ放しで放置は避けたいもの。
これなら安心して子供の部屋にも置けるし、何かと忙しい毎日の中で気にかけることがひとつでも少ないのは嬉しいですよね。
◆カバーは外して洗えるから清潔
カバーは外して洗うことが出来ます。
お菓子やジュースをこぼしちゃった、にも慌てず怒らず、ですね。
購入の決め手は、電磁波ゼロ
電気代も安い、自動オフタイマーも付いてる、カバーも外して丸洗い出来る。
もうこれだけでも買おうかなと思うのですが、私が最終的に決めたのは「電磁波ゼロ」だから。
(データは商品画像)
毎日使いたいから、少しでも安心な商品を。
特にまだ若い娘に使わせるものは、体への影響も考えたい。
電磁波ゼロが購入の決め手になりました。
最後に
娘のピンクも、私のグレーも落ち着いた色で部屋にも優しく馴染んでいる感じ。
ゆっくり本を読んだり、ノートや手帳を書いたり。
ふんわりとお気に入りのひざ掛けもかけて、寒い冬もほっこり過ごせるといいな、なんて思っています。
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