紙の端をきれいなカーブにカットしてくれるグッズがあります。
メッセージカードやラミネートした写真などの角を丸く切り落とすと、手作り雑貨もかわいく仕上がります。
色々な商品が出ていますが、先日、ダイソーでもコーナーパンチを見つけました。
もともと「かどまる」を持っているのですが、どんな感じか比較してみました。
ダイソーのコーナーパンチもなかなか使える優秀グッズでした。
ダイソーのコーナーパンチとかどまる、本体比較! ダイソーのはとってもコンパクト
私が持っているかどまるPROは、サンスター文具が発売しているコーナーパンチです。
3種類の角が作れます。
3サイズのカット種類がある
・S 3mm
・M 5mm
・L 8mm
一度に、普通紙(64g/㎡)3枚、ラミネートフィルム(100ミクロン)などがカットできる
![](https://livecherish.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
・5mm の角丸加工ができる
・一度にパンチできるのは、画用紙1枚程度
![](https://livecherish.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
ダイソーのコーナーパンチはチロルチョコ2個分くらい。
手のひらにちょこんと乗る大きさです。
使い勝手はどうなの?
使い方は簡単
紙を挟んで、2穴パンチみたいに押します。
数枚紙を入れても楽々に押せます。
![](https://livecherish.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
普通の紙なら2枚くらいは大丈夫でした。
3枚となると、できるけれども結構力が要ります。
![](https://livecherish.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
パンチしたあとの切れ端は?
かどまるPROは、よくある2穴パンチのように切れ端を受け止める蓋が付いています。
ダイソーのにはないので切れ端が落ちてきます。
何も気にせずパチンパチンとやってると、その辺にごみが落ちてしまいますね。
出来上がりはどう?
ダイソーのコーナーパンチは、5mmの丸と言うことで、かどまるのMサイズと同じですね。
ただ、実際に比べてみると、出来上がりはSとMの間くらいと言う印象でした。
ダイソーの方も切り口はきれいで、かわいい丸にカットできました!!
無くてもいいけど・・・あるとかわいいのです!
別に、コレ。
あってもなくてもいいアイテムかも知れません。
例えば、雑貨屋さんや飲食店などのプライスカードとかメニュー。
ラミネートした角を丸くする(結構尖っていて危ない)
プロユースなら必要ですけど、普段の生活にはなくても別に困らない・・・。
でも!!
やはり、あるとかわいいのですよ。
ほらね。
ちょっとしたメモでも、角が丸いとかわいいんですよ。
これ↓は、もう使わないノートの最後の方のあまりのページを切り取って、角を丸くしてクリップでまとめただけ。
ただ雑紙っぽい紙の束よりも、いい感じです。
こういうクリップで挟むと、壁に掛けることもできます。
冷蔵庫にぶら下げたりすると、お買い物メモなどにも重宝しますよね。
折り紙や包装紙なども角を丸くするだけで、ちょっとしたカードになったりしますね。
プリントアウトした写真も角を丸くして飾ると、また違った雰囲気になります。
最後に
しっかりした作りのかどまるPROは、厚いものをパンチしたり、メモ用紙などをたくさんパンチするときの大量用に。
ダイソーのはスポット的に1~2枚をパンチするのに向いているかなと思います。
誰かに渡すメモ。
プレゼントに付けるカード。
雑紙から作るメモ帳。
ちょっと手間かも知れないけど、パチンパチンと角をカットしてすこ~し愛着のある紙にする。
そういうのも、いいなぁと思います。
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