手や口が汚れたとき、ちょっとその辺りを拭きたいとき。
ウエットティッシュってとても便利ですよね。
今は少しずつかわいいパッケージの物も出始めましたが、大方のウエットティッシュのパッケージってどうもカラフルで好きじゃない。
そこで、100均のグッズを使ってちょっとおめかししてみました。
ウエットティッシュって、便利過ぎる!!
普段、ウエットティッシュは何に使っていますか?
私は、化粧するときと、他は簡易な拭き掃除に使っています。
化粧下地はほんのり色が付くタイプを使って指で塗っているので、塗り終わった後にウエットティッシュで手を拭きます。
そのままごみ箱行きの日もあるし、ビューラーについたアイシャドウを拭き取ったり、アイブロウ(私はパウダータイプを使用しています)を使った後のブラシを軽く拭き取ったりすることもあります。
そのほかには、テーブルの汚れや、ちょっとホコリが気になったところを取り急ぎさっと拭いたりします。
こんなことを書いていて思い出したのですが。
子供がオムツ時代の頃は、お尻拭きを何にでも使っていましたね。
「お尻を拭く前のお尻拭きは、ただのウエットティッシュだから!!」なんて言って。
手や口や顔、食べこぼしたテーブル。とにかく何でも。
カラフルなパッケージをどうにかしたい
別に、ウエットティッシュとして本来の役割を果たしてくれていればそれでいい、とも言いますが。
少しでも、おしゃれにしたいですよね。
巷には、ウエットティッシュのケースが売られています。
私も試したことがあるのですが、乾きが気になりました。
それで、パッケージに直接貼り付ける、ウエットティッシュの蓋を愛用。
蓋を閉めるときにはできるだけ空気を抜くようにしていました。
アルミ製のジッパー式保存袋を見てひらめく
ダイソーやセリアにある、コレです。
これにウエットティッシュ、入れちゃおうか?
中身見えないし、乾きにくそうだし。
作業開始!
今回は下の写真のセリアの袋を使いました。
外寸 縦225×横150×マチ60
内寸 縦190×133ウエットティッシュ:
ティッシュサイズ 縦200×横150 70枚入り
ティッシュ外寸 縦160×横100×厚み30
(サイズはすべてミリメートル)
普段の様子はこんな感じです。
丁度、ひとつ使い切ったところでした。
空き袋を切ってジップ袋に合わせ、取り出す穴をペンで書きます。
穴をハサミで切り抜きます。
(カッターで切れ目を入れてからハサミで切ると楽ちん)
それから、外装パッケージに入ったままのウエットティッシュを入れます。
中身だけを入れてもいいけれど、手やその辺がびゃしゃびしゃになるかも?と思ったのと、衛生的にも外装のまま入れた方が良さそうな気がしました。
ウエットティッシュを入れて、蓋を張り付けるとこんな感じになりました。
大きさはジャストフィットでした!
ウエットティッシュの蓋は100均でも買えますが、私は開閉の具合が好きなので「ビタット」という商品を愛用中。
ビタット
Amazon
楽天市場
Yahooショッピング
ちょぴり、反省点
ダイソーの商品もセリアの商品も袋にマチが付いているので、実はこんな風に立ちます!
コレ、略スペースになるかも~と喜んだのもつかの間。
普通に置いた状態では気が付かなかったのですが。
もしや、
柄の入っていない裏面に蓋をつけた方が格好いいのでは??
と気が付きました。
カフェ風のイラストが入っているのは片面だけで、反対面は何もないアルミ色。
イラストが入っていないほうに穴をあけて蓋を付けて、イラスト面を見せて立たせておくといいんじゃないの??
と言うか。イラストが完全に隠れています。
若干の敗北感を味わいつつ、
でも、ピンクの袋の状態よりは全然ステキよ!!
と、自分に言い聞かせて・・・。
最後に
まずはこのまま使って、そのうちジップ袋の交換時期が来たら今度は裏面に蓋をつけることにします。
クラフト素材の袋もありますね。
その場合は、蓋を取り付ける場所にあらかじめ透明のテープなどを貼っておくと蓋がきちんと付くのかな?
これも後々試してみたいと思います。
アルミの袋は色々なサイズがありますが、小さいサイズの袋にお出かけ用の小さなサイズのウエットティッシュを入れてもいいですよね。
(サイズは未確認です)
何はともあれ、なかなか満足な出来でした!
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