毎日の暮らしに欠かせないアイテムである、ティッシュペーパー。
今ではおしゃれな柄の箱のものなども多く出てきましたね。
私は相も変わらず普通に柄の入ったBOXティッシュを使っているので、ティッシュケースは必要です。
昨日は部屋の雰囲気が少しは変わるかな?と思い、ティッシュケースをリニューアルしました。
どんなティッシュケース使ってますか?
これはホントに人それぞれですよね。
アクリルの透明なケースもステキだし、少し高級感を感じる合皮のケースもいいし、柔らかい温かさのある木のBOXもいいですよね。
なんて思いながらも、私はいつの時からかずっと前からミニ風呂敷やバンダナでくるんで結ぶティッシュケース。
花柄、水玉、ギンガムチェック。
時々その時の好みに合わせながら布を変えては、ずっと同じスタイルでした。
今回は無地で行ってみます
ゆっくりと部屋のものを減らし、目に見えている収納を減らしてくると、柄物のティッシュケースがなんだか浮いているような気がしてきました。
部屋の家具に合わせて、焦げ茶の無地の生地にしよう!と思い立ち布を買いに行くも・・・。
あ、私の布コレクションに何かあったはず。
茶色のハーフリネンを下ろすことにしました。
50cm×50cmにカットして。
本当なら淵を縫うといいと思うのですが。
面倒臭いよ~!!
そこで、布の耳以外の辺を適当加工。
縦糸や横糸だけを抜いて、淵をフリンジ風にしてしまいました。
5~7mmくらい抜くと多少のことではほつれて来ません。(たぶん)
ティッシュケースの布は、そう頻繁に洗いませんしね。
↓色の濃い辺が耳。縦の薄いところは糸を抜いた後です。
耳以外の3編の糸を抜くと、こんな感じ。
これで、切りっぱなしでもぼそぼそと小さな糸くずが出てくることはなくなりました。
棚の上の敷布などにするなら、もっとたくさん抜いてもいいかも。
洗濯が頻繁になるランチョンマットやふきんなどにするにはどうなのかな?
リネンの布でふきんにして試してみようかな。
今回は両端を結ばずにちょっとアレンジ
布の用意ができたところで、いつものようにセット。
普段だとこんな出来上がりです。
う~ん、なんかちょっと結び目がうるさいなぁ。
ティッシュケースひとつに何を悩んでるんだ?と自分でも思いつつ色々試した結果。
① 1回だけ結ぶ
② 結んだ布を合わせて
③ 結び目の下に折り込む
④ 完成!
いい感じに、シンプルになりました。
一度しか結んでいないので、ティッシュBOXが頻繁に移動する方には向いていないかも知れませんね。
②のところで結び目を合わせたときに、安全ピンなどで止めるとほどけにくいかも知れません。
私は小さな子供もいないし、ティッシュはほぼ定位置に居るのでこれで充分かな、と思います。
部屋の柄が減っていい感じ
今まで柄の布を使っていたので、無地の布のティッシュカバーにするとすこ~しだけティッシュの存在感が薄れて周りに馴染んだ気がします。
色や柄を部屋のアクセントにしたり、逆に存在感を減らしたり。
布によって随分と表情が変わりますね。
しばらくはこの布に活躍してもらおうと思います。
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