食器棚の大掃除、第2弾は食材の片付け。
お次は食材の大片付けです。
(第一弾の、食器類の片付けはこちら。)
案の定、賞味期限食品がいっぱいでした。
食器棚やキッチンワゴンにある食材を、全出し
やはり、こちらも全出しです。
調味料を入れている引き出し以外の箇所の食材を全部出しました。
ありますね、たくさん。
本来、それぞれの場所と入れ物ごとに何類を入れるか決まっていたはずなのですが、籠の中身を見てみると何でもアリ状態になっていました。
収納しきれずに、食器棚周辺に放置されていた食品。
半分がお菓子。
半分はレトルトやインスタント食品。
母の買い物事情は一体どうなっているのやら・・・。
ひとつずつ見て行くと案の定半分以上が賞味期限切れ。
申し訳ないのでぼかしました。
パスタソースが15袋ありました。
そのほかは、ふりかけやお茶漬け、ナントカの素系。
45リットルの袋ひとつ分ありました。
半分がなくなったので、食器棚もワゴンもスカスカです。
笑うしかない、珍事
片付けながら怒りがこみあげてくる中、怒りを通り越して笑うしかない珍事が。
同じものが複数ある。
そしてどれも開封されている。
どうやったら、こういうことが起こるのだ?!
賞味期限が切れておらずまだまだ大丈夫なので、それぞれひとつにまとめました。
ちなみに母、御年71歳ですが、これは決して年のせいではなくて昔からこういう人です。
食品を捨てるのは、心が痛みます
食器類を片付けるのとは違ってこちらは心が痛みます。
食材の原料になった命、ごめんなさい。
一生懸命作ってくれた人、申し訳ありません。
それから、これらを買うためのお金を稼いでくれている父にも申し訳ない。
私も家にお金を入れているから、一部は私が頑張ったお金でもあります。
そう考えるとやっぱりこういう風に無駄になるのは、口惜しさと言うか虚しさはあります。
今朝も、野菜室で腐っていた手つかずのさつまいも4本を捨てたばかりでした。
(ベニアズマ、美味しいんだけど。もったいない)
私がしょんぼりしている傍らで、「あらぁ~、腐っちゃったぁ~」と笑っている母。
そうじゃないでしょ?
しばらくは、この、ひとまとめにしたふりかけを一生懸命食べよう。
これからは食品チェックの頻度を増やして、捨てるものを一つでも減らせるようにしていかなくては、と思いながら袋にまとめたのでした。
本日は片付けDayでした。
食器類を片付けた記事はこちら

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