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ママ歴19年。娘の誕生日に、私が娘からもらった大切なもの

子育て

先日は長女の誕生日でした。
早いもので、もう19歳。
ついこの前生まれたばかりだと思っていたのに、子育ての慌ただしい毎日はあっという間に過ぎて行きますね。

子供の誕生日を重ねて行くことは、親になった日を重ねて行くことでもあります。
つまり、ママの誕生日でもあるんですね。

そんなことをしみじみと考えた出来事がありました。

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ママ年齢、19歳になりました

長女が19歳なので、私のママ歴も19年。
長女の誕生日とともに、ママも誕生日を迎えます。

もう、19年。まだ19年。
3000gにちょっと足りないくらいで生まれた小さめの赤ちゃんも、背格好はほぼ私と同じくらいになりました。

初めて抱っこしたときは
「あれ?3キロってこんなに重かったかな? 500mlのペットボトル6本くらいだよね?!」
と思いつつも、これが命の重さなんだなと実感した瞬間でもありました。

乳幼児の子育ては、それまで生きて来た価値観を覆す驚きや発見の連続と、自由にならないもどかしさ。
それから、体力の限界との闘い!

泣き声に負けて、トイレにこもってカギをかけて自分も泣いたこと。
夜中にこっそり家出して、ふらふらと彷徨ったこともありました。

でも、それって、満面の笑みの
「ママ、だいすき♡」の一言で、ぜ~んぶ帳消しになっちゃう。

ママ歴19年の中の大変だったことは、その魔法の言葉で今や全部帳消しにされて、大切で愛おしいという感情が残るばかり。

荷物の中から無造作に取り出された贈り物

大学の春休み中に帰省していた長女。
彼女の誕生日だったその日、荷物を詰め込んであるトランクから何やら取り出し、手渡されました。

「あ、今日、私の誕生日だから、これ」

と、ぶっきらぼうに手渡されたお菓子の缶。
ラッピングも何もないシンプルな状態で、差し出されました。

「生んでくれて、ありがとう」

目も合わせずに、小さな声。

だけど、その素っ気ない空間の中にちゃんと温かい気持ちが広がっていました。

花より団子の私に、クッキーとチョコレートをくれました。

自分のお母さんに、そんなこと言ったことある?

先日、私に小さな頃から良くしてくれている叔母に会いました。
同じ年の男性の従妹が居ます。
叔母の孫も私の娘とひとつ違いの女の子なので普段から色々な話をします。

また、私がシングルマザーになってからは、私と子供たちの成長を特に見守ってくれていました。

そして、この誕生日プレゼントの一件を話した時のこと。

「あなた、自分のお母さんに、生んでくれてありがとうなんて言ったことある?
普通、思っててもなかなか改まって言ったりしないよね。
それを口に出して言ってくれるなんてね、
あなたね、一生懸命子育てしたね、よく頑張ったね」

叔母はことあるごとに、そうやってねぎらってくれます。
頑張ったね、あなた偉いね。
そして、「サポートしてくれるお父さんとお母さんに感謝してね」と。

確かに、母の日にありがとうと言うことはあっても、自分が生まれた日に、自分が生まれてきた感謝を言葉にしたことはありませんでした。

言われたことよりも、そう感じていることがうれしい

生んでくれてありがとう。

そういう気持ちを持てるのは、長女が今現在の毎日を楽しく過ごしているからなんだと思います。

自分の存在や、関わっている人たち、自分を取り囲む環境、毎日の暮らし。
たぶん、それらに幸せを感じることができて、ちゃんと未来を夢見ることができているんだろうなと思います。

だから、私にそう言おうと思ってくれた感情で毎日を過ごせていることをうれしく思います。

叔母は、私が子育てを頑張ったから、と言ってくれたけれど。
たぶんそれは、私の力ではなく、娘が今日まで成長する中で出会って関わってきた人たち、全てのお陰。

私は実質的にはワンオペだったけれど、それだって本当は一人ぼっちではありませんでした。
私が頑張れるように支えてくれた人が居て、私が辛い時に子供たちに微笑みかけてくれた人が居て。
やっぱりそうやって、私一人だけで育てて来たのではないのだと思うと、関わってくれた人みんなに、ありがとうなのです。

今日も誰かの誕生日。そしてママも誕生日。

365日、毎日誰かが誕生日を迎えています。
誰かの誕生日は、その誰かのママのママ誕生日でもあります。
子供の年と同じだけママ歴を重ねて行くんですね。
ママさんも、お誕生日おめでとう。

特に上の子は何もかもが初めて尽くしで、いつまで経っても新米ママの気分になります。
赤ちゃんの新米ママ。幼稚園児の新米ママ。小学生の新米ママ。受験生の新米ママ・・・。
戸惑うし、失敗もするし、反省も山ほどだし。
かと言って、下の子は上手くできるかって?!
いえ、切ないかな、そうそう子育てはママに楽をさせてくれません。

毎日が誰かの誕生日、と考えていたら、不思議の国のアリスの三月うさぎを思い出しました。
マッド・ティー・パーティで「誕生日じゃない日を祝う」うさぎです。
子供たちが小さかった頃を思い出して、懐かしい絵本をたまに開くのもいいかも知れません。


不思議の国のアリス /大日本絵画/ルイス・キャロル
しかけ絵本を数多く手掛けているロバート・サブダさんの本です
大型絵本でちょっと高いけど、この絵が好きです
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優しく穏やかに暮らして行きたい。
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