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収納棚をDIY|部屋に合った大きさにしてみる

DIY&家のお手入れ

収納家具のサイズ選びは難しいです。
家を建てるときにあらかじめ作り付けで収納スペースを確保している場合はともかく、賃貸や収納が少ない家は、家具選びも大変です。

ものの量が変わったり、部屋の移動や模様替えをするときに今までそれで良かった収納家具が不便なものになってしまうときもあります。

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部屋を変えてから収まらなくなった家具

今年の春に長女が進学のために家を出てから、私の部屋が代わりました。
次女とともにそれぞれの部屋の大きさに合わせて家具を交換したりしたのですが、どうにも収まらない家具が出てきてしまいました。

昔は和室だった部屋の床の間を取り払った場所なのですが、ここに大きなクローゼット(正面を向いている家具)を置いてしまうと、右側の横向きに並んでいる家具のどちらも、あと3~5センチと言うサイズで横並びになりません。

この大きなクローゼット、もうかれこれ20年は前のもの。
今はこんな頑丈過ぎる大きな家具は流行っていませんね。
捨てたい気もするのですが、どこも痛んでいないのでものは大切にと言うことで使っています。

ただ、横向きに無理やり押し込んだ奥の方の棚は、やはりものの出し入れがとても大変です。

部屋の作りの問題もあるのですが、築年数35年の私の家は年数相応にゆがみも出てきていて、2階に大きな家具を置くときには梁や柱が通っていない場所にあまり重いものを置かないように配慮してやらないといけません。

そう考えるとやはり、家の角にあたるこの場所にこれらの大きな家具を置くのがベスト。

収納棚、買い替える? 作り直す?

そこで手を加えられるのは収納棚でした。
あと3センチくらい細くなれば横向きになるんだけどな・・・。
棚板全部を3センチ切って、組み直したらどうかな・・・?
失敗しても買い替えるとすればタンスよりは安上がりです。

と、そこで、父に相談。

私の父は大工です。

本人曰く、「建設業じゃない、俺は大工だ」そうです。
父は昔っからの古い(?!)大工さんで、力具合の違う人が寄ってたかって釘を打って家を作れば家が歪むだろう?家は一人で作るものなんだよ、と言う人。
今ではあまり見ませんが、昔の上棟式と言えば魚や野菜お菓子などがご神前として奉納され、宮司が祝詞を終えると屋根の上から棟梁が近所の人に餅まきをしました。
子供の頃は、上棟式の日は父が奉納された色々なものを持ち帰り、その日は必ずお雑煮をするのが楽しみでした。
(棟梁はご神前に奉納された大きな一升餅をもらえるのです)

と、余談が長くなりましたが。

初めは自分で作り直そうと思っていたのです。(本当です!!)

そんなことが出来そうかどうか相談すると・・・。

翌日にはこんな感じに、すっぽり収まりました。
隙間ぴったりにはまっています。
このほかに3枚の可動棚を好きな幅で入れて完成です。

途中、父が斜めにねじを打っていたので、「とうとう年には勝てないのか?」と心配したのですが、そこにはちゃんと理由があり・・・。

これは棚板の断面図です。
板をカットする前は普通に一枚の集合材の板だと思っていたのですが、外側2センチ四方のみ集合材で作られていて中はこんな風に空洞でした。

なので、強度を高めるために斜めにねじを打っていたようです。
(お父さん、誤解してごめんなさい)

組み立て家具が安く入手できるのはこのような作りだからなのかも知れません。
(※すべての組み立て家具にこのような空洞があるとは限りません)
また、安いだけでなく軽くもなります。
記載されている耐荷重量をほぼ守っていれば特に問題はなく、組み立て家具は安価だし軽いので扱いやすいという利点もあります。

小さくなったので収納量も変わった

今まで入っていたものが全部入らなくなりました。
それは想定していたことです。
今まではこの棚の上にめいいっぱい乗せていた箱に入れたものなどや、入りきらなかったもの・モノ・物をちゃんと選別する必要があります。

もう要らないもの、これからも大切に使って行きたいものを「いつか使うかも」と言わずにちゃんと向き合ういい機会ができました。

週末はゆっくりとこれらと対峙する時間になりそうです。

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