スポンサーリンク

体を断捨離(デトックス)したら小麦アレルギーが発覚した

アレルギーの食事

アレルギーの方、ホントに多いなと感じます。

私の娘たちもアレルギーですが、実は私も小麦のアレルギーだとわかりました。

数ヶ月前からおかしいとは思っていたのですが、病院で診断を受けたのは1ヶ月半前のことです。

スポンサーリンク

アレルギー症状はどうして起こる?

アレルギーとは、アレルゲンと呼ばれるその人にとって体に合わないものが体内に入った時に起こる様々な状態のことです。

人は食べ物や日常に存在している物質に対してそれを体内に取り入れた時に処理するための入れ物(コップ)を持っています。

卵のコップ、牛乳のコップ、ホコリのコップ、花粉のコップ、化学物質のコップ・・・。

コップが満杯になって溢れたとき、体内で様々な症状を起こします。

コップはの大きさは人それぞれ違います。

もともとコップが小さい人、普通の大きさだけどたくさん入りすぎて溢れてしまった人など様々です。

大人になってからアレルギーになってしまった人は、ある時点でコップが満杯になって溢れてしまったのです。

 

よく、子供は成長したらアレルギーが軽くなると言われることがありますが、これは成長とともにコップが大きくなれば溢れなくなる、ということですが、全ての人に当てはまるわけではありません。

また逆に、大人のアレルギーは治りにくいもしくは治らないと言われるのは、コップの大きさがもう決まってしまっていて一旦溢れたらそれ以上溢れないように体内に入れないようにするしかないからです。

 

どんな症状が出るの?

アレルギーと聞くと、皮膚の発疹やかゆみを連想しがちですが、それ以外にもたくさんあります。

食物のアレルギーの場合

◆即時型アレルギー・・・食べてすぐに症状が現れる

皮膚のかゆみや口の中のイガイガ、くしゃみや鼻水、呼吸困難、腹痛や下痢など

病院の血液検査でアレルゲンを知ることが出来る可能性が高い。

大人の場合10項目前後の検査で、平均して5,000~6,000円と言われている。

◆遅延型アレルギー・・・数時間から数週間後に症状が出る

頭痛やめまい、倦怠感、肌荒れ、むくみ、情緒不安定、うつなど

症状が多岐に渡り発症が遅いので、食物との因果関係に気付かない人が多い

通常の血液検査では反応がない場合が多い。

検査をする場合は(全部の医療機関で行われているわけではない)4~5万円と言われているが、その信ぴょう性は今現在定かではないとの説が多い。

 

これらの症状は、皮膚・呼吸器・粘膜・消化器・循環器・神経など、全身に起こり得ますが、人によってどんな症状が出るかは様々です。

イライラする、怒りっぽくなる、うつ状態になる人もいます。

小さな子供だと興奮して暴れる、落ち着かずにそわそわする、必要以上に飛び跳ねるなどの場合もあります。

ほかの病気と共通した症状もあるので気がつかない人も多いようです。

 

食物以外のアレルギー

アレルギー喘息の場合、ダニ・ホコリのほかイネ科の植物や動物などに反応するケースが多いです。

花粉症も、スギ科の花粉のアレルギーです。

(北海道ではシラカバのアレルギーの方も多いです)

 

また、化学物質過敏症は化学物質に対してアレルギー反応を起こしていると考えるとわかりやすいかも知れません。

柔軟剤の香りに反応する方が多いことから「香害」とも呼ばれていますが、「香り」が苦手で自分の好みやわがままなを言っているのではなく、「人工的に香りを作り出している化学物質」に反応して身体症状を起こして辛い状態にあるのです。

柔軟剤だけでなく、合成洗剤や抗菌成分を含んだ洗浄剤や消臭剤にも身体症状を引き起こす化学物質が含まれています。

 

スポンサーリンク

きっかけは2種類のデトックス

ずっといつも眠かった

私は昼間の睡魔にずっと悩まされていました。

初めて居眠りをしたのは小学校4年生の時。先生に「具合悪いの?」と起こされて、自分が寝てしまっていたことに初めて気がつきました。

小・中・高・専門学校と「眠り姫」「睡眠学習機」と呼ばれていました。

就職してからも仕事中に眠くなるので、昼休みは大半を仮眠の時間に費やしました。

夜ふかしだとか、遊んでばかりいるとか、やる気がないんだと、よく言われました。

眠くなったらストレッチをする、ガムを噛む、席を立って顔を洗うとかいろんなアドバイスももらいましたがダメでした。

疲労が重なってくると、ブレインフォグと呼ばれる、頭の中にもやがかかったような状態になります。心と頭の間に一枚フィルターが掛かっているような感じ。頭が薄皮で包まれたような状態で集中力が落ちます。

 

自分がいよいよ何か変だと感じたのは、娘の授業参観中に立っているのに寝てしまったとき。

私の眠気は「眠いなぁ~」と感じた末にやってくるのではなく、突然に寝落ちするのです。

その直前まで真剣にデータ入力をしていても、計算をしていても、照明のスイッチをパチンと切ったようにカクンと寝落ちしてしまうのです。

 

糖質制限をしてみる (昨年夏)

始めに疑ったのは、低血糖でした。

食後は血糖値が上がりますが通常は徐々に血糖値が下がっていきます。

これが上手くできずに急激に血糖値が下がる状態になり、その時に急な眠気を起こす人がいるらしいのです。

それを防ぐためには血糖値を上げすぎないこと、糖質を制限することです。

米、パン、麺類、砂糖などを避けた食事を3ヶ月ほど続けました。

幾分良くなりましたが、まだ眠気があります。

プチ断食をする (今年5月)

断食をすると眠気やブレインフォグが解消される可能性があると読んだので、試しました。

3日間酵素ドリンクと水だけの生活(断食)をし、その後2~3日はお粥などを食べて体を戻して(回復食)いきます。

 

不調の原因がわかってきた

プチ断食の後、念のため睡眠時無呼吸症候群の検査も受けましたが異常なし。

しかし、ドーナツやハンバーガー、パンや麺類を食べると体調がおかしくなることに気がつきました。

・下痢

・胃痛

・頭痛

・むくみ

・肩や腰などの関節痛

・吹き出物

・ものすごい眠気

食べると、2~3日この症状が出て食べたものによっては起きられなくなります。

平日にやめてみて休日にまた食べてみる。

これを繰り返した結果、小麦製品が良くないことがはっきりわかって来ました。

 

医師の診断 (10月)

1ヶ月半ほど前、受診し医師の診断を受けました。

アレルギーの血液検査は異常なしでしたが、症状は間違いなく遅延型アレルギーとのことでした。

特に小麦と油脂の組み合わせで反応が大きい場合が多く、また、輸入ものの小麦は農薬やポストハーベストの影響で反応が出やすいのです。

市販のドーナツは本当に体調が酷かったのですが、輸入小麦&油脂という最悪の組み合わせだったことがわかりました。

医師によると、内型アレルギー反応と言って消化器官に皮膚に出るような発疹やむくみが起きている状態だそうです。

また、呼吸器官に発疹やむくみなどの反応が出て気道が狭くなる状態を「アナフィラキシー」と呼びます。

 

「呼吸が苦しくなってきたら、ためらわずに救急車を呼んで下さい。死にますよ」

 

私よりも少し若そうな女医さんにそう言われました。

え~っ!! そんな状況??

驚きしかありません。

先生は「お守り」として、誤って食べてしまったときや、イベントごとやお付き合いの時など小麦を食べる可能性があるときに飲むための抗アレルギー薬を処方してくれました。

スポンサーリンク

 

今の状態

診断後からは、しっかり小麦を抜いています。

昔、子供たちがアレルギーで食べられないものがたくさんあった時のように、パッケージの裏を見て買い物。

お祝いごとの時と娘の修学旅行のお土産は、小麦を使ったケーキやお菓子を食べました。

まだ、むくみや眠気、ブレインフォグは完全に消えてはいませんが、食べないようにしている分、下痢や胃痛・頭痛など食べてすぐに起こるような症状にはなっていません。

 

これからずっと小麦アレルギーと付き合って行かなくてはならないのだと思います。

ただ、小麦が入っていなくても、食品添加物が多いものを食べると舌がピリピリしたり頭痛が起こったりしますし、前よりも洗剤や柔軟剤の香料を感じるようになりました。

 

「ヘンなものセンサー」が敏感になったのかも知れません。

洗剤売り場で息を止めて通り過ぎるのは少々不便ですが、人の体は本来そうあるべきなのだと思います。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました